2024年3月1日にHappiness Chain(以下、HC) Euforia 2期生として入会してから早いもので8ヶ月が経過しようとしています。
本記事では、この一ヶ月間で学んだことをダイジェストで振り返りたいと思います。
50歳目前の私が入会を決意するまでの経緯を書いたポエムは👇こちら hirologue.hateblo.jp
10月の学習時間(期間:9/30 - 10/30)
10月の学習時間は 126 時間 / 31日 でした。
学習日数が31日ですので、一日あたりの学習時間は 244分(4時間4分)となりますね。
今月も学習時間の目安として、休日は8時間、平日は3時間を基本としました。
今月の目標学習時間は138時間の設定です。
目標学習時間には 12時間足りず目標達成率としては91%でした。
一日だけ疲労の蓄積により完全休養日を設けましたが、それ以外の日はきっちり学習できました。
さて、10月1日は世間では下半期のスタートとなっていましたが、わたしにとっては人生の下半期とも言える50歳の大節目を迎えた日でもありました。
そういったこともあり、今月の月報記事からタイトルは「50歳の挑戦」にバージョンアップしました。
果たして、この50歳はこの10月に何を学び、何を感じたのか返ってみましょう。
10月の学習内容
9月はDjangoのインプットを一通り終え、アウトプットとして架空のECサイト作成に着手したところで終わりましたので、10月はその続きです。
ECサイト(商品一覧と商品詳細機能の実装)
先月に時間をかけてしっかりインプットをしたお陰で、商品一覧と商品詳細機能は予想していたよりもすんなりコードを書き進めることができました。
自分のPC(ローカル環境)上で思うように商品一覧と商品詳細画面を表示することができました。
大成功です。
話は変わりますが、わたしの両親は「ぼたもち」を作って、近所の産直やスーパーに卸しています。
添加物なし、完全手作りな上に老夫婦二人だけで作っているため通販はできないのですが、「もし、両親のつくるぼたもちを通販するなら」ということを思い浮かべながらECサイトを作成しています。
そこで、思いました。
「誰かのためになるものを作るのは楽しいし、誰かの役に立ちたい」
そのためには、もっと技術がほしい。もっと頑張ろう。
デプロイに挑戦
ローカル環境で表示できてもWebアプリである以上、他の人に見てもらい使ってもらえなければ意味がありません。
そのためにはHerokuに代表されるような、アプリを実行できる環境(本番環境)でアプリを動作させる必要があります。
今回は本番環境としてHerokuを利用することにしました。
また、ローカル環境で作成したアプリを本番環境で利用できるようにすることをデプロイといいます。
Herokuにもこれまでと同様にチュートリアルが用意されていたので、まずはチュートリアルからスタートしました。
「ああ、なんだ、書いてあるとおりにやればデプロイ余裕じゃないか」
と思いきや、苦労の連続で、HC入会以来最も苦労したのではないかと思います。
エラーが出てログを読んで解決できることは稀でしたし、それではと、ググっても真贋のほどが定かでない情報であったり、古い情報であったりと調べれば調べるほど混乱する一方。
それならばと、ChatGPTを使ってみるも自分のプロンプトが不十分なのもありトンチンカンな回答であったりと、「無理かも・・・」が頭をよぎることもありました。
そんなときに頼りになったのは、他のHC生の投稿(times)でした。
そこからヒントを得て調べながらなんとかデプロイ完了です。
完了まで20日以上要しましたが、同じ目標に向かって進む仲間の存在が本当にありがたく、感謝しかありません。
いやぁ、本当に強敵でした。
苦労した原因を分析したところ、Herokuへのデプロイについて体系的な情報を見つけることができなかったからだろうという結論に至りました。
それなら、自分がまとめて記事にすればいい。
ということで、全5回のシリーズでHerokuへのデプロイについてブログ記事を作成しました。
ブログ記事を作りながら思いました。
「記事作るの面倒くさい。でも、記事を書くことでもっと理解できる!」
苦労して足止め食らったから、遅れを取り戻そうと先を急ぐのではなく、しっかりブログ記事などでアウトプットする。
この考えは本当に大事なことなんだなと、あらためて感じました。
今月はここまでとなります。
今月の感想
上述のとおり、Herokuへのデプロイが完了するまで20日以上を要しました。
エラーなどで躓く、調べる、少し進展するの繰り返しで、振り返ってみれば少しずつ前に進む日々でした。
全くのお手上げになることはなかったのですが、どこで質問をするべきか、そのタイミングが難しいなと思いました。
いつでも頼れる人に質問できる素晴らしい環境で学習できているのに、質問しないのは非常にもったいないので、
次月の目標はずばり
「質問する」
これで行きたいと思います。
11月のターゲット
Hirologue 第2章「50歳の挑戦」がはじまりました。
個人的には50歳を迎えたからといって、何か特別変わったわけでもないのですが、40代と50代ではその数字から受ける印象は全く違います。
年齢からくるハンディキャップは否めません。
しかし、わたしは若かりしに日に夢見たエンジニアになりたい!
父からの教えは「男だったら有言実行」
やると決めたらやる、そして家族を幸せにする使命がわたしにはある。
仲間からは、「マジで?その年で転職するの?失敗したらどうするの?」と言われることもあります。
そのたびにリアルタイムでTV視聴していた、この場面が脳内再生されます。
燃える闘魂!燃えろ俺
では、また来月🔥