2024年3月1日にHappiness Chain(以下、HC) Euforia 2期生として入会してから早いもので3ヶ月が経過しようとしています。
本記事では、この1ヶ月間で学んだことをダイジェストで振り返りたいと思います。
50歳目前の私が入会を決意するまでの経緯を書いたポエムは👇こちら hirologue.hateblo.jp
5月の学習時間(期間:4/30 - 5/30)
5月の学習時間は 147 時間 / 31日 でした。
今月も学習時間の目安として、休日は8時間、平日は3時間を基本としました。
これをカレンダーに当てはめると、今月の目標学習時間は143時間ということになります。
目標学習時間 +4時間を達成することができました🙌
学習日数が30日ですので、一日あたりの学習時間は 284分(4時間44分)となりますね。
GWがあったとはいえ、毎日頑張った自分を褒めたいです(笑)
5月の学習内容
先月はロードマップのHTML & CSSの途中まで学習していましたので、今月はその続きからとなります。
HTML & CSS 1
先月は、このセクションの第1部のインプットを終えて課題の途中でしたので、今月はその続きからです。
課題の詳細については書けませんが、おおよその内容としては「模写」です。
しかもレスポンシブ対応!手ごわそうです。
ピクセル定規的なものを使ったりして、サイズを測りまくりました。
測るものは違えど、測定となると正確に測りたくなる職業病が発症しまして、思ったよりも時間がかかりましたが提出できるものが完成しました。
さっそくCTOに課題を提出・・・
コーヒーでも飲んで一服と思いきや、すぐさまレビューが帰ってきて、正直ビビりました。
レビューでは、独学だったら完全にスルーしていたであろう部分までしっかりとチェックしていただけたことがすごく嬉しかったのを今でも鮮明に覚えています。
スクールに入って良かったと思えた瞬間でもありました。
それと同時に、ここまで細かくチェックして凄まじい速さでレビューが返ってくることにも正直驚愕しました。
プロSUGEEEEEEEEEEE
課題の模写に取り組む際に個人的に大事だなと思ったことをまとめた記事がこちらです。
HTML & CSS 2
HTML & CSSの模写課題をクリアして終わりではありません。
HTML & CSSの第2ステージが待っていました。
早くPython学ばせてほしいという思いは少なからずありました。
でも、その思いをグッと堪えて、素直にロードマップにしたがうスタンスは決して崩さないことに。
ということで、HTML & CSSを主軸として開発の基本的な流れをざっくりと学びました。
うん。Bootstrap便利ですね。
加えてGitHub Pagesをつかったサイトの公開についても学びました。 hirologue.hateblo.jp
Docker
HTML & CSSが終わっても、まだPythonには触れることはできません。
次に学ぶべきは、Dockerです。
実は独学時に学習したことは、あります。
正しくは、動画教材を視聴したことがあります。
当時は、どうやら必要な知識らしいということで学習してみたのですが、動画教材を真似てみて、学んだ気になっていただけでした。全く身についていません。
HCでロードマップに組み込まれているには、やっぱり必須の技術なわけで、ここでしっかり学ぼうと躍起になりました。
動画を倍速で視聴し、見終わったら実際に手を動かす。
理解が足りなければ、スキマ時間に書籍を読んで理解を深めてを何日も繰り返しました。
そうしているうちと、昔とは比べ物にならないくらいにDockerのことがわかりました。
成長したなぁと自分を褒めたくなる日もありました。
そして、学習内容を活かして、既存のRailsプロジェクトをdocker化することもできました。
ロードマップ的には、いよいよPythonに突入ですが、今月はここまでとなりました。
惜しい!
続きは来月のお楽しみということで
今月の感想
HCに入会してから休むことなく毎日コツコツと学習を積み重ねてきました。
5月30日時点で連続学習期間91日(累計417時間)を達成しました!
私にとって仕事を終えて帰宅後に学習するということは、お腹が空いて食事を摂るのと同等の行為になりました。
学習することが完全に習慣化されたものと考えています。
この習慣化の背景には、家族の理解と協力があったからだと思います。ありがたい。
この先も家族への感謝の気持ちは決して忘れず、素直に、そして謙虚に学び続けたいですね。
6月のターゲット
私事ですが、6月1日で結婚25周年を迎えることになりました。
この間結婚したと思ったらもう四半世紀経過していたんですね。
時の流れは早いです。それと同じく技術の進歩も早いのも事実。
時代の流れに取り残されないようこれからも学び続けます。
では、また来月!